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タンパク質について

こんにちは!スモールジム浅草橋・東日本橋店です。いつもご利用いただきありがとうございます。 

 

人間の体に必要な三大栄養素=タンパク質、炭水化物、脂質がありますが

今日はタンパク質とはどんな栄養素なのか、体内でのはたらきや必要性があるのかご紹介します。

 

タンパク質とは

筋肉や臓器、皮膚、髪、爪、ホルモンや酵素、免疫物質などを作ります。

栄養素の運搬を行うなど体内で重要な働きをします。

つまり、私たちの体のもっとも基本となる成分であり、健康な体づくりに欠かせないものです。

個人差はありますが、男性は約17%、女性は約15%あり、体内の水分を除くと体重の約半分がタンパク質になります。

 

 

この重要なタンパク質は20種類のアミノ酸が結合してできています。

20種類のアミノ酸のうち、9種類は必須アミノ酸と呼ばれ体内で作り出すことができません。

ですので日々の食事から摂取します。

残りの11種類は体内で作り出します。

 

〇タンパク質が多く含まれる主な食べ物 ※森永製菓HP参考

・肉類(100gあたり)

生ハム(24.0g)、鶏ささみ(23.0g)、ローストビーフ(21.7g)、牛もも肉(21.2g)、豚ロース(19.3g)など

・魚介類(100gあたり)

イワシ丸干し(32.8g)、いくら(32.6g)、焼きたらこ(28.3g)、するめ(69.2g)、かにかまぼこ(12.1g)など

・卵類(100gあたり)

卵黄(16.5g)、ピータン(13.7g)、ゆで卵(12.9g)、ウズラ卵生(12.6g)、生卵(12.3g)など

・乳製品(100gあたり)

パルメザンチーズ(44.0g)、脱脂粉乳(34.0g)、プロセスチーズ(22.7g)、カマンベールチーズ(19.1g)など

・大豆製品

きな粉(35.5g)、油揚げ(18.6g)、納豆(16.5g)、がんもどき(15.3g)、厚揚げ(10.7g)など

 

スーパーなどでこれらの食材を探して調理するのはチョット面倒かも と思われがちですが、身近なところ 例えば

コンビニエンスストアでも手に入れる事が出来ますのでタンパク質を意識して選んで下さい。

サラダチキンや豆腐などでサラダを作ったり、枝豆やカマンベールチーズをおつまみとして選んでもいいですね。

 

 

スモールジム浅草橋・東日本橋店では食事管理など豊富な知識があるトレーナーが指導しています。

 

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