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体にいいお菓子は?

こんにちは!スモールジム浅草橋・東日本橋店です。いつもご利用いただきありがとうございます。

 

皆さんはお菓子といえばどんなお菓子を想像しますか?

チョコレート、ケーキ、スナック菓子、お煎餅、アメ・・・など様々なお菓子がありますね。

 

そんなお菓子ですが、「炭水化物と脂質が多い」や「カロリーが高い」、体によくない成分が含まれている? 

など気になる事が多くて困りますよね?

 

 

そこで今日は「体にいいお菓子」についてご紹介します。 

 

お菓子などの間食は1日の摂取エネルギーの10%くらいが適正と言われています。

成人の1日の摂取エネルギーは約2,000kcalなので200kcalくらいになります。

 

200kcalのお菓子は、クッキーなら2枚、板チョコなら1/4枚程度、アイスクリームなら小さいカップの半分です。

 

〇お菓子(間食)のメリットは?

食べるものを選んで工夫をすることで1日の栄養素の不足が補えます。

また、甘いものを食べると脳から「セロトニン」や「β‐エンドルフィン」という心をリラックスさせる効果のある物質が

出ることが確認されています。

 

〇食べる時間と食べ方は?

午後3時に食べれば、夜に食べるよりも脂肪になりにくいと言われています。

食べる時は温かい飲み物と一緒に食べることで、満足感が高まります。

お菓子をひと口食べたら飲み物をひと口飲む、というように交互に食べると少量でも満足感を得ることが出来ます。

 

〇おすすめのお菓子は?

・ヨーグルト、牛乳

 日本人に不足しがちなカルシウム源が摂取出来ます 脂質の摂取が気になる場合には低脂肪のものを選びましょう。

・寒天、ゼリー

 カロリーが低い「寒天ゼリー」、こんにゃくゼリーなど

・和菓子

 和菓子は脂質が少なめです。 小豆は食物繊維が豊富

・チョコレート

 カカオの含有量が高いほうが食物繊維やポリフェノールが多い

・ドライフルーツ

 甘みもあって栄養豊富

・その他

 食べ応えのあるナッツ、高たんぱくなチーズ、食物繊維が豊富なフルーツなど

 お煎餅はクッキーの半分ほどのカロリーになります

 

お菓子や間食は良くない印象がありますが、食べる時間や種類などを守れば体にいいが分かります。

 

 

段々と寒くなってきましたので皆様体調管理には十分お気を付けて下さい。

 

スモールジム浅草橋・東日本橋店では健康管理など豊富な知識があるトレーナーが指導しています。

 

是非お気軽にご相談ください。